子宮がん・子宮頸がんについて詳しく解説したブログでうす。ほかにも子宮体部がんについても解説しています。それぞれに治療法・症状についても若干異なりますので、参考になればと思います。
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子宮頸がん予防
子宮頸がんとヒトパピローマウイルス(HPV)の関係に関して前回は解説していきました。今回はそれに対しての対策について解説していきたいと思います。
実はヒトパピローマウイルス(HPV)に対するワクチンはすでに開発されています。具体的には尖圭コンジローマと子宮頸癌の原因ウイルスであるヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチンです。アメリカの企業であるメルク社という会社によって開発されました。ヒトパピローマウイルス(HPV)といっても100種以上の種類がありその中でも子宮頸がんの原因として考えられるHPV6 ,11, 16, 18型のワクチンが開発されています。
商品名はGARDASIL(ガーダシル)という名前です。2006年6月にアメリカ食品医薬品局によって承認されました。
具体的な効果に関してはヒトパピローマウイルス(HPV)に感染していない女性を対象に臨床実験を行いました。すると、80%に近い高確率で予防効果が見られたというデータがでました。ワクチンなので、すでにヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した人に関してのデータはまだでていません。
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アメリカではこのようなワクチンが発売されることになりましたが、日本では昨年からグラクソ・スミスクライン社が、EUで既に承認されている16,18型対象のワクチンを治験されています。商品名はCervarix(サーバリクス)といわれています。ただし、まだ販売までは至らずに個人輸入でしかワクチンを接種することはできません。
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