腺がん
子宮頸がんといえば、重層扁平上皮がんのことをほとんどの場合指しますが、もう一つ存在します。それは子宮頸部の分泌腺そのものががん化する腺がんです。子宮頸がんの中でも15%から20%が腺がんであるといわれています。
子宮頸がんの原因のほとんどが、セックスやヒトパピローマウイルスといわれています。しかし、この腺がんの場合にはこれらはほとんど関係なく生じるといわれています。
そして、子宮頸がんでもこのタイプは治療法が異なってきます。子宮頸がんの場合には放射線治療と手術を主体で行われます。しかし、腺がんは放射線感受性が低く、放射線治療の効果が期待できないので、手術療法や抗がん剤治療による化学療法を主体として治療されます。
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